概要
Kubernetes v1.36.0 がリリースされました。また、旧バージョンのパッチリリースとして v1.33.11・v1.34.7・v1.35.4 が Golang 1.25.9 でビルドされ公開されています。
背景・前提知識
Kubernetes のリリースサイクルとは? Kubernetes は約4ヶ月ごとにマイナーバージョン(1.35、1.36 等)をリリースします。各マイナーバージョンは約14ヶ月間サポートされ、その間セキュリティ修正やバグ修正のパッチリリース(1.35.1、1.35.2 等)が定期的に提供されます。
詳細
v1.36.0
- リリース日: 2026年4月22日
- コードネーム: Haru(春)
- 主要機能: developer-news-1参照
パッチリリース
| バージョン | Goバージョン | CHANGELOG |
|---|---|---|
| v1.33.11 | 1.25.9 | CHANGELOG-1.36.md |
| v1.34.7 | 1.25.9 | CHANGELOG-1.34.md |
| v1.35.4 | 1.25.9 | CHANGELOG-1.35.md |
全バージョンが Go 1.25.9 に統一されてビルドされています。Goのアップデートにはセキュリティ修正や標準ライブラリの改善が含まれる場合があります。
既存ユーザへの影響
- v1.33・v1.34・v1.35 を使っているクラスターは、それぞれ最新のパッチバージョンへの更新を推奨します
- v1.36 への移行を検討している場合は CHANGELOG を確認し、破壊的変更がないか確認してください(特に git-repo ボリュームや Service.externalIPs を使用している場合)